自家栽培小麦でつくった地粉うどん♪
今月のエキビレッジは「ぐんまの“麺”特集」
こちら3年ぶり!農cafeさんが榛東村からやってきます♪
写真は前回の様子。楽しそうな売り場でしょ♪ |
今回はテーマに合わせて、自家栽培の小麦でつくった乾麺(うどん)も販売します。
「農林61号」と聞いて、ピンっとくる人はどれ位いるでしょうか?
数年前まで群馬の奨励品種だった小麦です。
私のおばあちゃんの家は兼業農家で、ずっと農林61号を作っていました。
その小麦粉で母がうどんを打っていました。
その光景が当たり前で、その味が当たり前だった私にとって
ほかの小麦で作るうどんはどうにも物足りない…
今はつるつるしたうどんが人気のようですが、
少しザラッとした独特の食感と
しっかりとした小麦の風味が感じられる農林61号のうどん、おいしいですよ。
もちろん作り手によって味はそれぞれ。
農cafeさんの地粉うどんはどんな味がするでしょうか。
懐かしいと感じる人もいるでしょう。
新しいと感じる人もいるかと思います。
是非、群馬県民にこそ食べていただきたい!
「ぐんまの“麺”特集」この機会に是非。
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ほかにも、梅製品、赤米などを販売予定です。
【農cafe/榛東村】◆10月26日(金)、27日(土)の2日間出店◆
当日は、自家栽培小麦(農林61号)のうどん、梅製品、赤米などを販売予定。
*写真はイメージです。