とりいそぎ「10月開催分のタカサキエキビレッジの売り上げの5%」を
台風19号被害の義援金として使わせていただくことにしました。
全国的に被害が広がる中、
まだ多くの自治体で義援金の受け入れ体制を取れる状況ではないと思いますので、
自治体などの義援金の受け入れ体制が整い次第、“受け入れ先に負担にならないタイミング”で
義援金を効果的に使えればと思います。
尚「義援金をどこに送るか?」というコトについては、
「全国よりも関東、関東よりも群馬、群馬よりも上野村、嬬恋などの被災各地域」というようになるべく「顔の見える関係の地域」を優先的に選ばせていただきます。
理由としては、
心情として「なるべく知ってる人を助けたい」というのもありますし、
これから先、誰もが被災する時代を想像した時に、お互いの顔が見える距離感で
「困ったときはお互い様」という関係性を築くことがお互いの優しさがより効果的に働くと考えているからです。
また、上記の売り上げの一部とは別に、エキビレッジ会場に義援金寄付箱を用意します。
こちらで集まった義援金も、「顔の見える関係の地域を優先的に選ぶ」という考え方のもとに使用させていただきます。ご賛同いただける方はご協力いただけると嬉しいです。
エキビレッジ実行委員会
金井良平・智美