2組目の出展者さんは、前回初出展の大沢農園さん。
最近、寒くなり霜も降り始め、更に甘みを蓄えている下仁田ネギ。
年末年始、鍋料理に下仁田ネギがあると、群馬県民としてなんだか嬉しくなってしまいます。
贈答用で使われることの多い下仁田ネギですが、
私としては、年に一度位は、ご家庭でも味わってほしいなぁと思っています。
今回は、家庭用に少量サイズ(2~3本入り)や
贈り物や手土産に人気の小さめの青箱もご用意します。
当日は、お年賀用の予約も承ります。
1年に数ヶ月、霜が降りる季節だけのお楽しみです♪
こちらは、お年賀用の大きいサイズ 小さめサイズは、タテ43cm×ヨコ31cm×高さ9cmの青箱です。 |
12月25日(金)、26日(土)の二日間、出展します。
大沢農園/下仁田町馬山
【本場!馬山地区の下仁田ネギ】◆両日出展◆
群馬のブランド下仁田葱、その中でも当園は、本場の下仁田町馬山地区で伝統農法による栽培を行っています。
この伝統農法のスタートは収穫前年の10月、選りすぐった自家採取の種を撒きます。一冬越し育った苗を4月に仮植、そして、梅雨明けの一番暑い時期に成長した苗を畑から一度掘り起こし、選別し植え直し(植え替え)ます。この植え替えにより、葉が無駄に長くなく身の締まった伝統の下仁田葱が生まれるのです。しかし、通常の栽培の倍の期間と40℃を超える真夏の植え替え、高齢化等から近年は減少傾向にあります。何とか伝統を守り伝えるため親子で栽培に取り組んでおります。
14ヶ月の期間と真夏の植え替え等々…簡素的な下仁田葱栽培の倍の手間暇、全ての工程がほぼ手作業なことなど、群馬のブランド下仁田葱の中でも市場には滅多に出回らない本場馬山の葱。数々のドラマ、思いが詰まった極上の下仁田葱を御賞味下さい。
【生産者情報】
大沢農園
甘楽郡下仁田町馬山
TEL/FAX:0274-82-2987
HP:http://www.gaiashimonita.com/
facebook:https://www.facebook.com/gaiashimonita?pnref=lh
mail:oosawa_gaia@yahoo.co.jp