2017年6月26日月曜日

気軽な中華料理屋さん『風の都』

今月のテーマ「デトックス」に合わせて
ご紹介したお店は…高崎市下小鳥町にある『風の都(かぜのみやこ)』

店主の「風の都は、四川料理を、カジュアルかつリーズナブルにお楽しみいただける中華料理店です。」との言葉の通り、食堂のような気軽な雰囲気が魅力のお店。

ランチは日替わり(3日替わり)や季節で変わる炒め物、人気の麻婆豆腐、チャーハン、
ラーメンなど数種類の中から選べ、サラダのドレッシングやザーサイ、デザートの杏仁豆腐まで隅々までおいしいのが嬉しい!

『鶏レバニラ炒め』
珍しい鶏レバーがふっくらしていて、おいしかった~☆
*夏の無休期間は、ランチ・ディナーともに注文できます。
『四川唐辛子と山椒入りの麻婆豆腐』
風の都、不動の人気メニュー!
*こちらも、ランチ・ディナーともに注文できます。

ディナーも、食事系はもちろん、つまみなどの一品料理も充実しています。
たくさんの種類を食べたい時は、大人数で行くとより楽しめるかも。
なにより私は、苦手だった紹興酒が、風の都で飲めるようになりました♪

『チンジャオロースー』
ピーマンのおいしい時期限定
油がいいのか、食べた後もすっきり!
『鶏肉と四川唐辛子、四川山椒の香りの塩炒め』
辛さより、香り~!ビールとの相性もバッチリ。
塩系の炒め物もめっぽう旨い☆

我が家は、季節問わずお世話になっているお店ですが、
四川の気候と食事について、店主・小野里さんに伺いましたので、
こちらも是非、読んでみてください。

四川省は、中国の南西部の内陸にあり、日本の1.5倍の面積があります。
中心部の盆地は、亜熱帯気候に属し、霧や曇りの日が多く、非常に蒸し暑くどんよりしています。そうした中で、人々は、辛い料理を食し、自発的に発汗することにより、爽快感が得られるとともに、健康も保たれるとされてきたのが、中国国内でも、四川料理だけが、辛い料理が極めて発展してきた要因とされています。

亜熱帯気候ということだけなら、同じ中国でも、香港、広州もそうですし、台湾や、沖縄もですが、これらに辛い料理のイメージがないのは、湿度の関係があるようです。
四川省と近い例では、メキシコが思い当たりますが、こちらは雨季の連日の雷雨が、湿度の高い状態にしているのです。辛い料理が有名なのは、同じような理由かもしれません。

そうすると、群馬の梅雨から夏期の気候は、とても近い存在です。

しかし、その辛さの表現の仕方は、歴史的に違い、メキシコは唐辛子、四川は山椒が、
それぞれ本来の辛さの表現として使われてきたのです。
とはいえ、日本では、他店との差別化をはかるために、特徴的な辛い料理を推していますが、四川料理全体における辛い料理の割合は、3分の1程度なのです。

「熱がこもって体がなんだかだるいなー」と感じるこの梅雨時期。
辛い料理を食べて、自ら汗をかくというのは、昔からの知恵なんですね~。
唐辛子とはまた違う、山椒の刺激や四川唐辛子の甘みと香り、
辛いだけじゃない四川の魅力が詰まった、「風の都」おすすめです(^^)


◆店舗情報◆
風の都
高崎市下小鳥町462-1
027-388-9539
営業時間:ランチ11:00~15:00/ディナー17:00~22:00
定休日:火 *7月19日から9月4日は無休です。

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