2016年5月15日日曜日

ウド掘り放題&山頂で卵かけごはんツアー

最近、駅以外でも何かやりたいね、とモゾモゾと動き出しています。
昨日は、プレ企画としてエキビレッジでもお馴染みの富岡の自然工房 堀込農園さんのところで
『ウド掘り放題&プチ登山&たまごかけご飯ツアー』を行いました。

玉ねぎ、山ウド、こんにゃく芋、養鶏をメインに他にもたくさんの野菜を作っている堀込農園さん。
5月中旬、山ウドが終わりの時期に近づくと、今度はコンニャク芋の植え替えで大忙し。
玉ねぎもすっかり収穫を迎えます。田植えの準備も始まります。
ハウスでは、まだまだニョキニョキと山ウドが顔を出していますが、そろそろ収穫を終え、
片付けて、次の準備をしなければなりません。

そんな時、堀込さんから「もったいないから掘りに来てー!」と声をかけていただき、
この企画が始まりました。

400年も前から、この地で農業を営んでいる堀込農園さん。
堀込さんの親の代から循環型の自然栽培に取り組んでいます。
まずは堀込さんから山ウドの掘り方をレクチャー。
今回は自家用なので、素手で抜く方法を教えてもらいました。
実際は傷つけないようにかなり繊細な作業です。
みんな夢中で抜いていきます。
一番小さな参加者は2歳の女の子。
籾殻の中に手を入れて、なるべく下の方からグッと引っ張ります。
この残ったウドと籾殻は鶏糞と合わせて自家製堆肥に。
掘り放題といっても、ちゃんとおいしく食べられる分だけ。
「友達におすそわけしたら新玉ねぎをもらったよ」という人も。
これもひとつの循環ですね!
ウド掘りの後は、少し遠回りしてお散歩がてら鶏舎へ。
堀込農園さんの鶏舎はほんとうに広々として、鶏が自由に飛びまわっています。
いざ、おじゃましまーす!
いただきます。まだ、あったかい!
鶏さん、頂戴いたします。胸がチクリと痛みますが、
何かの命の上に、自分の命が成り立っていることに改めて気づく瞬間。
堀込農園さんのすぐ近くにある崇台山。群馬百名山のひとつ。
今回は、小さなお子さんもいたので近くまで車で行き、そこから10分ほどのプチプチ登山。
ごはんなどの荷物はみなさんが手分けして運んでくれました。(感謝!)
お待ちかねのたまごかけごはんとウドの味噌汁。
今回のお米は倉渕のはんでぇ米。
大きな双子ちゃんも。
醤油などかけなくても、ほんのり塩味がして濃厚でおいしい!
「いただきます!」
いただきますって、こういうことだったんだね。
ふだんは少食とのことですが、、
茶碗2杯を完食!
おかわり用に用意した削り節にお父さんがチャレンジ!
崇台山頂上からの眺め。立夏の風が心地いい。
人生初?の軽トラの荷台におおはしゃぎ!
下山しておみやげに産みたての卵をいただいて、12時半解散。
堀込さん、お忙しいところありがとございました!

実際に作っている人との距離が近いからできた今回のツアー。
それって、都会では味わえない地方(群馬)だからこその魅力だと思っています。
普段何気なく食べているもの。それはどんな人がどうやって作ったものなのか。
それを知るだけで、食べることがいつもより楽しくなるから不思議です。

何かの命をいただいて(奪って)、自分の命が成り立っていること。
それは決して悲しいことではなく、生きる力になるとも思うのです。

今回、皮もむかずにスライスしただけの山ウドを食べて、
「きゅうりみたい」と微笑んだ5歳の女の子の言葉が印象的でした。

まだまだ準備段階ですが、いつかエキビレッジでもこんな身近な体験ツアーを企画できたらいいなと思っています。気長にお待ちいただけると嬉しいです!


今回の参加者のひとり・齋藤さんが素敵な写真と文章をfacebookにアップしてくださいました。
→https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=509801519206389&id=100005296351147&pnref=story

ご参加いただいたみなさま、堀込さん、ありがとうございました!


(とんこ)

0 件のコメント:

コメントを投稿